☆ピースオブヘアー 赤松隆滋のブログ☆

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☆プロフェッショナル☆

こんばんわー。


まずは、お知らせです。



6月に関東で講演することになりました。

3時間びっしり講演ですので、今までで一番内容の濃い講演予定です!



「関西でも!」とリクエスト頂いたのですが、興味ある方いますかねぇ~?




『ピースオブヘアー 赤松隆滋が熱く語る会★~僕がピースマンになった理由~』


【日時】

2013年6月18日(火) 13:00~16:00



【場所】

予定していた会場が使えなくなり現在調整中
(東京か埼玉になりそうです。)



【講習費】

3,000円


【詳細・申し込み】

コチラ

https://www.facebook.com/events/512091195499499/

facebookからの申し込みになりますので、facebookをしていない方はこのブログのコメント欄に連絡先のアドレス等を記入して「管理者にだけ表示を許可する 」にチェックを入れて投稿してください。




では、本題。。。




今日は、ウチのスタッフの中川範彦の話。


5年前に範彦の「おばあちゃんに喜んでもらえる仕事がしたい!」の一言から立ち上げた『訪問カットピース☆』



先日、範彦と訪問カットについて話をしてたんですね。


「赤松さんは将来のある子供に力を入れているでしょ。言い方がおかしいかもしれないけど、僕はおじいちゃんおばあちゃんに対して“おくりびと”みたいな気持ちで接しているんです。」



おばあちゃんっ子の範彦ならではの発想だと感心しました。


サロンワークでは、「次回パーマしてみましょうか!」なんて提案をよくします。
次があるのが当然と思っているから。


でも、範彦は高齢者の訪問カットに出向く時は、毎回「最後のカットになるかもしれない」って気持ちを持って挑んでいるそうです。




きれいな髪型で送り出して差し上げたい。

最後のカットをさせて頂く誇りを持って挑みたい。




人は、いつ死ぬかなんてわかりません。




2年前に、範彦の最愛のおばあちゃんが他界しました。


お通夜の日、午前中だけ仕事してた範彦。

そのままハサミとコームを持っておばあちゃんのところへ行きましたが、おばあちゃんは納棺されていてカットは出来ませんでした。


その時のブログ

http://peaceofhair.blog52.fc2.com/blog-entry-741.html




きっと、その時の思いがあるのかな。




「僕は、きれいな髪型で送り出したいといつも思って訪問カットをしています。」





範彦とおばあちゃん



中川範彦は、誰よりも訪問カットのプロフェッショナルなのです。








【2013年予定】

<講習>


6/18(火)

『ピースオブヘアー 赤松隆滋が熱く語る会★~僕がピースマンになった理由~』

https://www.facebook.com/events/512091195499499/




<ママにもできる!チャイルドカット>



4/15(月)
 
京都市藤森竹田児童館(伏見区)10:30~
075-642-4774


5/27(月)

京都市向島南児童館(伏見区)10:00~
075-644-5510



<スマイルカット教室>



3/18(月)

うずらの里児童館(伏見区)18:30~

※見学希望の方は事前に連絡を下さい



4/15(月)

京都市呉竹総合支援学校(伏見区)14:00~

※在校生・卒業生・その兄弟のみの受付になります







ご要望、ご相談は、講習依頼は…

ピースオブヘアー 赤松まで
(075-642-2115)





  1. 2013/03/15(金) 19:53:04|
  2. 訪問カット☆
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☆パニック障害☆

昨日は、営業終了後に訪問カットの依頼を受け大阪へ。


みなさんご存知かもしれませんが、訪問カットは原則、「高齢や障がい、病気や怪我」などの理美容室に行けない理由のある方へのサービスになります。




今回、依頼を下さった方は「パニック障害」とのこと。


実際お会いしたら、オシャレ好きな青年なんです。

僕はパニック障害のことをくわしく知らないので、カットしながらいろいろ聞きました。



パニック障害も症状は人それぞれでしょうが、彼の場合、外出したり電車に乗ったりは大丈夫なんですね。


でも、美容室や歯医者さんはまったくダメだそうです。



なぜ、美容室がダメなのか…




まず、みんなからの視線。

これはなんとなく、わかる気がします。




もうひとつの理由に、僕は驚きました。




それは…



手荷物のお預かり。




僕の店でも当たり前のように、お客様がご来店されたらコートやカバンをお預かりしています。



パニック障害の彼は、いつパニック状態になるかわからない不安があるのです。

だから外出の際は、薬と飲み物を常に携帯しているそうです。



美容室では、入店してすぐに手荷物を預けさせられ
丸腰状態でセット面に座らされ、スタッフからの目線を感じている。



薬や水、心を落ち着かせるためのタバコ…


「僕はパニック障害だから、薬と水とタバコを持って行ってもいいですか?」

初めて行くお店で説明できるわけがない。




僕もまだまだ知らないことが多いです。

ただ、今、理解していることは、美容室に行きたくても行けない若者も多いということ。

オシャレが好きなのにお店に行けない。
切りたいのに、切りに行けないのです。


彼が言ってた言葉…

「訪問カットってお年寄りをカットしているイメージが強いので、若者のスタイルをしっかりカットしてくれるお店を探すのに苦労しました…」


たしかに、高齢者をメインに訪問カットをしている業者さんで、若者のスタイルが造れるスタッフさんがどれだけいるのかは疑問です。




お年寄りに喜んで頂ける訪問カット。

若者のニーズに応えられる訪問カット。

障がいを理解している訪問カット。



どれも大切なカットなのです。


訪問カット分野も適材適所、お客様のニーズに合った仕事と知識の習得を心掛けるべきですね。





今年は、依頼があれば講義にも力を入れていきたいと思っています。


スマイルカットなどの活動に、興味を持たれた方

福祉関係や大学・専門学校での授業

同業、異業種問わず、時間が許す限りプロジェクター持参で出張します。



よかったら、ご依頼ください。





【2013年予定】

<講習>


6/18(火)

スマイルカット講習会(東京)
※詳細は後日発表します




<ママにもできる!チャイルドカット>



4/15(月)
 
京都市藤森竹田児童館(伏見区)10:30~
075-642-4774


5/27(月)

京都市向島南児童館(伏見区)10:00~
075-644-5510



<スマイルカット教室>



3/18(月)

うずらの里児童館(伏見区)18:30~

※見学希望の方は事前に連絡を下さい



4/15(月)

京都市呉竹総合支援学校(伏見区)14:00~

※在校生・卒業生・その兄弟のみの受付になります







ご要望、ご相談は、講習依頼は…

ピースオブヘアー 赤松まで
(075-642-2115)
  1. 2013/03/11(月) 13:56:29|
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☆仁木ねーさんがデビューしました☆



2008年に僕と範彦の2人で立ち上げた『訪問カットピース☆


老人ホームなどの施設や、病気や怪我のために美容室に行けない人の家まで、出張カットに行く仕事なのですが…


立ち上げる際に、僕と範彦の間にひとつの決めごとがありました。



それは…


「訪問カットを練習の場にしないこと!」




よく、スタイリストになりたての子が、ボランティアで老人ホームにカットに行って実践練習をしたりします。

でも、僕らの立ち上げる『訪問カットピース』は、料金を頂く訳ですから、今後スタッフが増えてきても練習生は入れないでおこうって。



少しずつ契約する施設も増え、スタッフも増えて来ました。

チャイルドカットで活躍してくれているコデさんも、もともと訪問カットのスタッフだったんです。



3年ほど前に、田舎の方の大きな老人ホームと契約が取れました。

そこは、午前中に30~40名のおじいちゃん おばあちゃんのカットをします。

お昼ごはんの時間までにカットを終了する約束ですから、スタッフを3~4名連れて行くのですね。



ある日、そこの老人ホームから電話があり、「地元の美容師さんを見学させてもいいですか?」とのこと。

もちろん、ホームからのお願いですから、即オッケーしたのです。



で、当日見学に現れたのが、仁木ねーさんだったのです。

「ん?若い見習いの子とちゃうやん」が僕の第一印象(笑)




詳しくは書きませんが、仁木ねーさんは免許保持者ですが、カットを勉強中でした。



僕もこの業界に入ったのが23歳と少し遅い目だったので、仁木ねーさんがわざわざ老人ホームに連絡してまでカットの勉強に来られたことに、なんか気持ちがわかるんですね。


だから、「いつでも見学に来てください」って言うたと思います。


そこから仁木ねーさんは、僕らの訪問日に合わせて手伝いに来てくれるようになりました。




この数年、仁木ねーさんは、ただの見学やお手伝いではなく、立派なスタッフでした。

ウチの訪問スタッフが仕事しやすいようにサポートするのはもちろんのこと、おじいちゃん、おばあちゃんとのコミュニケーションの取り方が絶妙でした。



僕らは、限られた時間内で大人数のお年寄りをカットするとなると、どうしても流れ作業になりがちです。


その中での仁木ねーさんのポジションは非常にありがたかった。




ある日、ウチのベテランスタッフの田中さんが言いました。

「仁木さん、そろそろカットにチャレンジしたらどうや。俺がちゃんとフォローしたるし!」


田中さんは、訪問カットピースの初めての他店のスタッフで、技術的にも人間的にも、僕が絶対の信頼を寄せてるおじさんスタッフです。



田中さんは、僕よりもずっと、仁木ねーさんの仕事ぶりを認めているし、何より仁木ねーさんを育てようとしてました。





そして、前回の老人ホームで仁木ねーさんはカットデビューしました。


田中さんの隣で、カットしました。


3人カット出来たら上出来と思っていたのに、5人もカットしました。



田中さんもしっかりフォローして下さり、その日の訪問カットもいつものように時間内に事故もトラブルもなく、無事終了しました。





もちろん、技術力は まだまだ未熟な仁木ねーさんでしたが、おじいちゃん おばあちゃんへの接し方、ウチのスタッフ達が仕事しやすい環境作りなど、心の部分では抜群な美容師さんだと思います。



今までは、ハサミを持たなくても立派な美容師さんでした。

そんな美容師さんが技術を身につけたら、凄いだろな。



これからも一緒に仕事をするのが楽しみです。



そんな、仁木ねーさんのデビューのお話でした。




今回のデビュー話について

仁木ねーさんにカットするように促し、自分の取り分が減るのを承知で、仁木ねーさんのサポートをして育てて下さった田中さんに心から感謝します。






今年は、依頼があれば講義にも力を入れていきたいと思っています。


スマイルカットなどの活動に、興味を持たれた方

福祉関係や大学・専門学校での授業

同業、異業種問わず、時間が許す限りプロジェクター持参で出張します。



よかったら、ご依頼ください。





【2013年予定】


<講習>



2/19(火)

「テラ兄貴と所長とデザインとカット」(東京マックス美容専門学校6F)


池光くんのお手伝いで東京に行きます。
ひょっとして、ピースマンも来るかも!

申し込みはこちら

https://www.facebook.com/events/404758109599071/





<ママにもできる!チャイルドカット>



2/18(月)  

京都市安井児童館(右京区)11:00~
075-822-2812


2/25(月) 

京都市北白川児童館(左京区)10:30~
075-708-8170


3/4 (月)
 
京都市桂坂児童館(西京区)11:00~
075-333-6760


4/15(月)
 
京都市藤森竹田児童館(伏見区)10:30~
075-642-4774




<スマイルカット教室>


2/25(月)

京都市呉竹総合支援学校(伏見区)14:00~

※在校生・卒業生・その兄弟のみの受付になります








ご要望、ご相談は、講習依頼は…

ピースオブヘアー 赤松まで
(075-642-2115)







  1. 2013/02/05(火) 17:56:06|
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☆訪問美容にも炭酸を☆

ブログって、誰に向かって書いているかが大切なんですね!

僕のブログは、基本はお客さんに向かって発信します。
お店のブログだからね!

でも、自分自身に言い聞かせるために書くこともありますし、スタッフに伝えたくて発信することもあります。
またまた、たった1人のために発信していることも実はあったりします。


今回は、同業者(特に訪問美容をされている方)に発信したくて書きます。
ちょっと専門的な話で、つまらなかったらすみません…。

DSC_0550.jpg
今日、おばあちゃんのパーマをあてに訪問してきました。
何度かカットに訪問にうかがっていたので、おばあちゃんの状態もよく知っています。

おばあちゃんは、足が悪いんです…
もちろん長時間座っているのはしんどいと思います。

髪は、ほとんどがコシのない白髪です。
とても、おしゃれなおばあちゃんですので、パーマあてたい気持ちは良くわかります。

そこで、今回活躍してくれたのが炭酸水!!
ウチの店は、炭酸システムがあるので、上の写真のように炭酸水を作って持って行きました。

DSC_0551.jpg
炭酸システムがない方は、コンビニで炭酸水を購入しても良いです。
またまた、炭酸システムに興味のある方は、こちらがオススメです。

東方炭酸泉システム http://t2sys.info/index.html
東方さんのブログ http://toho1962.blog47.fc2.com/

DSC_0554.jpg
炭酸水を中間水洗に使うのがポイント!!

中間水洗のやり方は、いけみっちゃんのブログにわかりやすく解説されています。
http://ikemitsu.nynyblog.jp/e24655.html

まさに「炭酸時雨(しぐれ)」!!
この発想がすばらしいと思います。

僕は、純粋に、技術が上手くなりたくて、どSさんやいけみっちゃんのブログを読ませて頂き勉強しているんですけど、このような技術はサロンから離れた自宅や施設でもすごく活躍してくれます。

今日のおばあちゃんは、足が悪いため、普段はソファーとトイレの移動くらいしかしません。
ドライヤーでブローなんてできません。
基本、ヘアクリームをつけて手櫛です。

コシのない白髪…
クリクリにあてたくないし、すぐゆるむパーマもしたくない。
大きめのウエーブでプリップリにあてるために、簡易なクリープパーマをしました。

クリープするためにも、しっかり1液を流すのことが必須になります。
炭酸水は、普通の水よりもしっかり1液を流してくれますし、パーマ液のニオイもかなり軽減出来ます。

お年寄りに負担のかかりやすいシャンプーの数は、最小限に抑えたいし、時間短縮は絶対必要!

炭酸水は、今後、訪問美容でも活躍すると思いますよ。



  1. 2012/04/19(木) 23:24:57|
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☆僕らの仕事☆


昨日の午後からは、僕にとって大切なおじさんの家にカットに行きました。
なぜ大切なのかは、以前のブログに書いてます。

『☆全力疾走☆』 http://peaceofhair.blog52.fc2.com/blog-entry-561.html


おじさんも体調が良い訳ではないのですが、カット中にいっぱい話をして下さいます。
今まで、たくさんの本を読まれてきたからでしょうか?
話の組み立てが非常にうまい!!
そして、適度に僕に質問を投げかけて来られます。

僕は、おじさんの話のリズムが大好きです。

カット終了後、おじさんはジュースを入れて下さり、また話の続きをします。
もちろん、僕は仕事中なので長居は出来ませんが、時間の許す限り、いろいろお話をします。
きっと、おじさんは、カット以上にこの時間を楽しみにされているのかもしれません。

帰りがけ、おじさんはこう言ってくれました。

「今日は、病気や地震の話だったけど、次は楽しい話をしましょう!」


で、思うのです…

『カットするだけが、僕らの仕事じゃない』ということを。


  1. 2012/04/04(水) 18:40:02|
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