
昨日は、仕事が終わってから 夜桜を観に行きました。
考えたら、僕は学生の頃から 桜だけは必ず観に行っている気がします。
1年のうちのたった数日だけ、ブワァっと燃えるように咲く桜に、すごく魅力を感じます。
そう言えば、プロポーズをしたのも桜の木の下でした。
近くの小学校の校門前の桜がすごくキレイで、丁度良い感じのベンチもあったので
夜な夜な彼女を散歩に誘いプロポーズを決めようとしたんですけどね…(^_^;)
予想外なことに夜間道路工事をされていて、めっちゃうるさかった(>_<)
全然かっこよくプロポーズが決まらんかったし、工事のおっちゃん的には僕達はジャマだったと思います(笑)

昨晩は、植物園に行ったのですが、上の写真のイマイチ迫力のない桜…
実はこの桜、18年前に枯れたシダレザクラから一本の枝が成長して、花を咲かせてるんです。
生命の神秘と力強さを感じると共に、枯れた桜を伐採せずに ここまで育てた植物園の職員さん達の愛情に感動しました。
本当の『キレイ』ってこう言うことじゃないでしょうか(^ ^)