
一昨日、慶秀さんのお母さんからお手紙を頂きました。
なかむら慶秀さんのことは、過去にこのブログで2回書いています。
☆なかむら慶秀(けいしゅう)さん☆ (http://peaceofhair.blog52.fc2.com/blog-entry-213.html)
☆うた☆ (http://peaceofhair.blog52.fc2.com/blog-entry-678.html)
先日、慶秀さんのお母さんに会いに行って お話していた時に
慶秀さんが日本語訳した
『what a wonderful world(この素晴らしき世界)』と
『Amazing Grace (アメイジング・グレイス)』を
絶賛されている詩の先生がおられることや
「この歌詞で唄いたい」とあいさつに来られ、ライブで歌っている方がおられることを聞いて
「その日本語訳、僕も見たいです!」と言ったら 早速、お母さん直筆の歌詞を頂きました。
本当に優しさであふれている素晴らしい詩でした。
慶秀さんらしいな…
お母さんの許可も頂いたので、ブログに載せちゃいます。
お母さんに「歌って!」と言われましたが、残念ながら 僕には歌唱力がございません…。
この詩を読んで感銘を受けた歌い手さんがおられるなら、ぜひ僕の代わりに歌って頂きたいです。
いろんな所で歌って欲しいです。
たくさんの人に聴かせて欲しいです。
その時、“なかむら慶秀”という男が、この世にいたことを語って下さればうれしい限りです。
『what a wonderful world(この素晴らしき世界)』
(訳詞:なかむら慶秀)
愛にみちている 青い空よ 赤いバラよ
ここにいて 私は想う
「what a wonderful world」
愛にみちている 喜びにあふれている
朝も昼も やみ深い夜も
「what a wonderful world」
雨上がりの虹に 心が晴れて
行きかう人達は 言葉を交わす
「よう元気かい!」
返すことばは 心をこめて
「愛している」
愛にみちている 幼き子供達の
笑顔に泣き顔に 明日への歩みに
「what a wonderful world」
『Amazing Grace (アメイジング・グレイス)』
(訳詞:なかむら慶秀)
アメイジング・グレイス
まぶしいめぐみよ
こんな私をつつむ
何も見えない私に
やすらぐ時がくる
あ~ああ
おそれることはないよ
救いの光の中で
確かに感じるかのいしよ
胸にひびいてくる
そう苦しい
あの日々よ
私はここまで来たんだ
大きな力にいざなわれて
私はここまで来た
アメイジング・グレイス
わが光よ
私のかがやく光よ
アメイジング・グレイス
今こそ誓うよ
私は強く歩こう
私は強く生きるよ
慶秀さんのお母さんは、どんな小さなエピソードでもいいので、慶秀さんの話を聞きたいとおっしゃってました。
僕も、慶秀さんのことを書かれているブログ等を探して、プリントアウトして、お母さんに届けるつもりです。
慶秀さんと関わりがあった方、よろしければ お母さんを訪ねてみて下さい。
きっと、お母さんは喜ばれると思います。
もしくは、このブログにコメントを入れて頂ければ、僕が責任を持ってお母さんにお伝え致します。